†Diary Log - What to tell -†
AC新作。12:36 04/07/31
サブタイトルはナインブレイカー。
シリーズ9作目にこれを持ってくるとは中々洒落が効いている。
9を打ち倒すものと言う意味のこの言葉がはじめて登場したのは2の時代。
ナインが存在すると言う事は初代の時代かそれ以前の本当に実在した時代の時の事なのだろうか。
パーツの違いから再現して作った線が濃厚だが。
約1年ペースの発売だったのが早くも10月に発売すると言う情報が発表された。
このスピードの秘密はシナリオモードを無くしアリーナ集にすると言う事。
更に下位ランカーはランダム生成されるシステムを採用し作業の効率化を図っている。
パーツバランスを見直し恐らくバグ取りも行われる事だろう。
最も懸念するところはCOMの強さだろう。
3に入ってからというもののトップランカーは実力不足、
最後に入ってくる最下位のランカーも満足できるものではなかった。
唯一SLのAI機能で強い機体に鬼機動と鬼ロックを覚えさせたら、
造った自分でも苦戦するものが出来てしまったが。
この事から推測するにライトユーザーの為にあえて難易度を落としていると思われるが、
これを続けるようであればコアユーザーが満足できるハードモードの追加、
安易なロックサイトの縮小、武器の補正低下ではなくCOMの思考の強化。
MoAのランカーロジックで言う雑魚だろうとロック100%、回避100%にするような感じで。
実際、初期機体に強いロジックを設定したのを相手にすると、
怠けていた腕では苦戦するほどの歯応えと初期機体でもここまで出来るのかと言う驚きが味わえる。
しかし、NXの避けれないゲーム性では装甲と火力を重視した機体ほど強くなってしまうのが難点だが。
そもそも一番の問題は物理法則を無視した動きに尽きるだろう。
例えばブースト移動をして速度を出した後少しでも脚が地面から離れると謎の減速がかかる点。
あんな重いものを加速して飛ばしたら早々止まるわけが無い。
唯一ブレーキになる物は空気抵抗のみで帆のように風を受ける造りになっているなら兎も角、
抵抗を少なくする流線型のパーツがある中で同じ減速は無いんじゃないだろうか。
ブースターもあれだけ重いものをすぐに数百キロまで出せるパワーを持っているのに、
あれだけしか速度が伸びないと言うのはどういう事か。
武器に関しても実弾武器なら多かれ少なかれ放物線を描く筈なのに、
未だに真っ直ぐ飛んでいく様は残念で仕方が無い。
これで完成度が高いと言っていては全てのメカファンを唸らせる、
ハイスピードメカシミュレーターの名のもとの初代ACを作ったプロデューサーと、
スタッフに顔見世できないのではないだろうか。
これでは本当に面白いACは計算に物理法則を取り入れた完全新作のACだと言わざるを得ないだろう。
少なくとも3のシステムを何時までも流用している時点でそれ以上の進化は無いのだから。
良い音。19:42 04/07/24
あるかもわからない物を探して押し入れをあさり、
ゲームソフトが入ったケースを発見したので貸す予定のマリオ64を探す目的に摩り替わり、
暑い日中の部屋の中で汗だくになって探したが見つからず。
これだけ探して手ぶらで帰るのかと考えを張り巡らせる。
そう言えばここに性能が良いけど誰も使っていないコンポが転がっているではないかと思い立ち、
結構重いコンポを自分の部屋まで担いでいく。
目的はただ一つ。
PCに元からついている音質の悪いスピーカーの代わりにする為。
あまりに音がしょぼいので、テレビのスピーカーで聴くようにしていたが、
コードの抜き差しやテレビが見れないと言った問題があったので結局元に戻ってしまったが。
ここに来て遂にその問題を綺麗に解決する事ができたわけだ。
前からスピーカーを買う予定はあったのだが、
良い物は当然値段が高くそんなお金も無いわけで。
運んだり置くスペースを作る事はなくなりようが無いので、
今回は最も少ないリスクで望みを叶える事ができたといえよう。
まぁ、その運ぶのと配置するのに凄く苦労したんだけど。
今までの低音が抜けた音とはおさらばし、
低音が十分に出るだけでなく全体の音質も向上した様は、
まるで世界が変わったかのような素晴らしさ。
この音楽って本当はこうなんだと言う驚き。
midi音源も良いのが入ってるのはわかっていたけどここまで良い音だとは、
あのスピーカーのままでは永遠に気づく事は無かっただろう。
これでより良いPCライフを送ることが出来るが、
後は何をするかなんだよね。
ゲームだから。5:26 04/07/17
ゲームであそこまで盛り上がれるのは本当にひさしぶりだった。
前にそう思えたのはスマブラを4人で大乱闘した事だろう。
ただ、誰が集まっていたのかは良く思い出せないが。
今回もその続編のスマデラで大盛り上がりした。
スマブラをかなり前にやったきりでGCに触るのは今回が初めて。
ソフト出てから3年も経ってるのに…と思ったのは終わってから。
じゃあみんな初めてだねと言う事で基本操作の説明を織り交ぜながらプレイ開始。
Aが通常技、Bが必殺技でスティックの上下左右と組み合わせると技が変わるよ見たいな事と、
忘れてはならない重要な操作、XかYでジャンプだよ〜とプレイして確かめながら言ってて、
ある時、火が付いたように自分だけいきなり本気モードに。
まだ操作がーなんて声が聞こえたような気がしたけどもう止まらない。
他の操作は各自探してください状態で乱闘開始。
マイキャラリンクの技の性能の変化を確認しつつ独壇場かと思いきや、
みんなも結構追い上げていてそうは行かなかったり、
意外性No.1のカービィの吸いこみ落下コンボに思わぬ苦戦をしたり、
と言うか何もしてないのにカービィ優勝してるしみたいな。
たまには気分を変えてファルコ行ってみるかと思って使ったらキャラ的に初めて使うのに結構奮闘できちゃうし。
自分だけ楽しかっただったら残念だけど本当に楽しく充実した時間が送れた事に感謝したい。
誰かが欠けていたらあの気分は味わえなかった。
自分を含めたあの4人による絶妙なバランスがあったからこそのものだったから。
その前まで不満が山積みになるゲームをやっていた鬱憤が吹き飛んだ事も大きいかもしれないが。
この味をしめてしまったら他の爽快感の無いぬるいゲームをやりたく無くなってしまった。
不満を募らせてまでゲームをやる必要があるのか。
答えは否である。
お金を払って買ったものは不満でもイライラでもない。
純粋に楽しく遊びたいから。
操作が複雑だったり難易度が高く一面を堂々巡りするようなゲームでも、
それを乗り越えた先にその分だけ楽しめれば何ら問題は無い。
逆に簡単だからこれだけしか楽しめれないと言うのはゲームとしてどうかと思うが。
ちなみにスマデラはどちらにも当てはまらない。
簡単操作なのにゲーム内容は単純ではなく、
やろうと思えば高度な戦略を当てはめて奥深い事も出きるが、
状況の「ゆらぎ」によって脆くも崩れ去るため一筋縄では行かなく、
結局、簡単な操作だから普通にやっているだけでもそれなりに出来てしまう。
そんなゲーム。
見るだけで伝わるのは見るだけの映画くらい。
アクションゲームなんだから自分で操作してみないと解る訳が無い。
理屈じゃない面白さがそこにあるのだから。
ゲームの未来。14:49 04/06/23
グランツーリスモをPS2で出すのは4が最後となる。
クリエーターがやりたい事をこれ以上入れる事が出来ない、
ハードの限界だからだ。
VRAMが4Mしかない中でやりくりして来たがもう限界、
遠景を簡略化して処理落ちを防いで来たけどもう限界。
ハードの限界が足枷となる。
妥協しなくてはならない部分があっては自分も満足できないし、
ユーザーが満足するはずが無い。
今でも通じるスペックを持つPS2の5年間も、
全ては次のステップの布石なのだ。
作品のコンセプトを変える必要は無い。
自分のやりたい事を、表現したい世界をもっと具体的にすれば良いのだから。
映像が綺麗でストーリーを見せるだけならゲームである必要は無い。
映画にすれば良い。
FF7のあれも表現するのに最も合った最善のやり方だろう。
Ysはゲームでなければならない。
2まで半キャラずらしによる戦闘だったが、
3では視点が横になったものの切る動作がはじめて入り間合いが重要のものとなった。
4で従来の見下ろし視点になったが切る動作はしっかりと継承された。
6では遂にフルポリゴンの3Dとなり更なる世界の表現をする事が出来た。
時代の進化と共に戦闘をよりリアルに面白くなっていく、
これが本来のゲームの姿ではないだろうか。
GTは実写とリアルな挙動で一躍有名になった。
ただクリエーターが作りたかったゲームを作っただけなのが、
レースゲームに大革命を起こしてしまった。
様々な車を使用する事を要求されるゲームモード、
殆どのレースを優勝してチューンした愛車を使ってタイムアタックをしようとしたところ、
一旦戸惑ってしまった。
このシステムではゲームに収録されている中で一番速い車の記録しか残らない…。
今までのゲームでこう思った事はなかった。
マリオカートもリッジレーサーもそんな事は考えずに只管のめり込んだ。
リッジはデビルカーとそれ以外の車とデータを分けて遊んだ。
リッジVは画期的でクラス別にタイムを集計してくれたので気がねなく遊べた。
序にレース中にポーズした後再開する時にアクセル全快、
つまり右スティックにアクセルを割り振っている場合、
最大まで倒すだけで再開できるのは素晴らしいと思う。
昔のレースゲームは1クラスに絞られてたから良かったのだろう。
でもGTは違う。
様々なクラスの様々な車が集まっている。
愛車はレースカー、外車、オールドカー、格好良ければ何でも使う。
それぞれ性能が違いそれぞれの味がある。
最高の車を使って最速のタイムを出す事が躊躇われた。
ある規定があってそこでいろいろな車が競い合うから面白いのではないか。
それでも規定に合わない車が犠牲になることが居た堪れない。
この前、このコースは280ps以内、
ここは300psのラリーカー限定と決めて遊んでみた。
タイムを更新するたびに自分の腕が上がっていく手応えを感じるのは心地よかった。
しかしそれはGTCとGT4Pの話。
使える車種が限られ犠牲が少なくなかったらタイムアタックに手をつけることはなかっただろう。
いろいろな車を使う楽しみを覚えさせて最後に裏切るシステムが、
次回で改善されていることを切に願う。
21:27 04/06/22
ここ数日は明るくなるくらいに起きて暗くなるくらいに寝る毎日。
明るくなる時と言っても暗いうちに何度も目が覚めて、
その都度寝なおす事を繰り返している。
そのおかげで減少していた睡眠時間も10時間くらいに回復した。
睡眠時間が減少すると脳のありとあらゆる機能が壊れていく。
更に短い事に体が慣れてしまうので元に戻すのは難しい。
ただ、今日は中々眠れない。
やっと元に戻ると思ったのに、
音を立てるように崩れてしまった。
気持ちわるぅ。14:32 04/06/18
いつ寝るか起きるかわからない生活、
昼くらいに寝て深夜に起きるがしゃっくりに悩まされ、
疲れを感じたので再び寝る事に。
朝起きた時、異臭に咽て原因を探したところ、
棚の上に放置してあった腐ったみかんだと判定。
前にも同じ事したのに…と思いながらみかんを窓から投げ捨てるが、
相変わらずのしゃっくりと、吐き気が続き、食欲も無い状態。
疲れの原因は昨日と一昨日に暇過ぎて死にそうだったので、
ゲームに浸かって運動不足の体を引きずって自転車に乗って駅前まで行くが、
欲しいゲームが無かったので、格安だったバッハのCDを買うだけに終わってしまった。
今考えれば、月光第2、第3楽章が収録された物と、
革命が収録されたものがあるかちゃんとチェックするべきだった事を後悔。
駐車場が無いから車じゃ行けないし…はぁ…。
買ったCDを聴きながらゲームのレヴューサイトを見て回るが、
欲求不満と流れている曲が曲だけにスパークしそうになる事もしばしば。
体力を回復した次の日、車で郊外にある比較的大きなゲーム屋に向かう事にする。
とりあえず新品が定価より千円安くて半額になっているものも多い穴場のエイデンに向かう。
目当てのゲームは無かったがRが安かったので購入を決意。
スタオー3DCを買ってカンパしようと思ったが目的のものではないので保留して次の店に。
マジカルは広い分品揃えは豊富だが殆ど定価なのが難点なので、
ベスト版などのもともと安い物を狙うのが良い。
リリーのアトリエプラスを発見するが思ったより高かったので保留。
その後廉価版ICOを発見したので即購入。
本命が無かったのが残念なのでもう一件行こうとも思ったが、
体力に自信が無かったので帰路につく事に。
あれから起きている間はゲームをやりつづけ、
せっかく買ったゲームだから長くやろうとは思っているけど、
謎解きに詰まる毎に攻略サイトを見るものだからもう後半。
意地でもクリアまでの日数を延ばすためにRや今書いている日記やインターネットが犠牲に。
ついでにスタイルシートの設定ファイルCSSを更新してみたけど、
見難さ倍増とバグ発生したけど自分の目が悪いだけと思ってそのままに。
やっぱりテーブルを使用した方がよさそうかな…。
暇すぎ。8:24 04/06/17
ヒッマだぁぁぁぁぁぁぁ〜><
でもアイス食べてないから暑い><
あっつ!ひっま!
ぁ〜、
暇暇暇暇
新しいゲーム買ってこないと。
暇暇暇(略)
勇者ここに眠る。3:22 04/06/17
今まで文字の縦の間隔や、リンクのデザイン、スクロールバー、背景の固定等、
補助的な物に使用してきたが、ここで遂にページのデザインを大きく決める機能を、
導入してみる事にした。
テーマは墓石。
掘り込んで磨き上げられた石に文字を掘り込んでいく技はまさに職人芸と言える。
本来なら脇に美しい装飾が施されるのだが、それは画像を使わないと再現不可能な上、
今使用しているスタイルシートの設定上、不都合が生じてしまうので柔軟な物に改良する必要がある。
せめて石の質感が出るようにテクスチャーを貼りたいが、
素材がまだ出来ていないのでしばらくこのままにしておく。
これはこれで初期のポリゴンゲームのような感じで古き良き感じがして気に入っている。
自称テーブルの魔術師だからテーブルでも代用可能なのだが、
スタイルシートの特性である、あらかじめ設定しておけば後は短いタグを使うだけで、
その効果が得られる事によって、毎回長いオプションを省けれるので作るほうも楽になり、
見るほうも設定のデータ量が最低限に減った分読み込み速度がそれだけ向上するのだ。
他にもスタイルシートを1ファイルと独立させHTMLでそれを参照するように作れば、
デザインを変えたい時や、色を修正したい時にそのファイルを弄くるだけで、
一括して変更する事が出来るのも強み。
ここではまだファイルを参照するようには作っていないが、
いずれそのような形体になっていく必要があるだろう。
6:55 04/06/12
ガイアの夜明けが夢の車を造るテーマでやっていたのでちょいちょいと。
まずはマツダのロータリーエンジン。
軽量コンパクトでパワーも優れる唯一の欠点は燃費の悪さだった。
それを解消した先の次のステップが水素ロータリーエンジン。
他社は電気モーターを採用する中、エンジンである最大の利点は高回転まで吹けあがるパワー。
それを支えるのはスポーツカーが好きでたまらないエンジニアたち。
航続距離の少なさと言う大きな壁を乗り越えるために。
3年後辺りにはRX−8ハイブリッドエディションが実際に街を走っているかもしれない。
次にスバルは安全なオートドライブシステムの開発。
走りの楽しさを追求する会社だけにその真意とは何なのか。
研究に没頭するあまりその年は出す車が無かったと言う笑い話も全ては究極の安全性を目指して。
何度も張りぼてにぶつかってはシステムを修正する繰り返し。
遂には障害物を避けてもとの車線に戻る事が成功する。
しかしそれはまだ序の口に過ぎず、迫る障害物、滑りやすいウェット路面、
果ては雪の上でのテストと課題はどんどん難しくなっていく。
それでも安全に走れるのは今まで培ったテクノロジーの賜物だろう。
それをいつか超えた先に待ちうけるものは走りの楽しさとの両立。
夢と飽くなき挑戦が、更なる進化を生み出すのだ。
17:37 04/06/07
土曜の晩御飯は焼肉屋に行って小さい胃に入るだけ食べて、
日曜の晩はラーメン屋に行ってこれまたいっぱい食べて。
焼肉はいろいろな肉を食べて塩ダレが肉の旨みを更に引き立てる。
でも、タレの味が前より薄くなった気が…。
ラーメンは韓国麺と言う透明で噛み切れないほどの弾力を持ち、
独特の味がする変わった麺を使った味噌と激辛を半分づつくらい食べました。
麺を食べた後に広がるほのかな甘味のある味噌がふわっと広がり、
激辛は辛さの中に旨みが広がる。
その前に出てきた餃子もこんなに美味しい餃子を食べたのはひさしぶりだと、
思わずうなるほどの美味。
休みは食い倒れ生活でした。
12:57 04/06/03
印象的な夢をみた。
自分は何処かに向かっていてコンビニのような店に入っていき、
奥で何かをやるようで既に何人もの人が集まっていたので並べられたパイプ椅子に自分も座る事にする。
代表の女性が現れアマチュアが作ったアニメを上映するようだ。
いきなりそのアニメの宣伝みたいなのが流れ、全2話、次回は最終回絶対みてねと出てきたのには少し笑った。
オープニングが始まりそのレベルの高さに驚く。
ただ、最後に画面が少し止まって音とずれてしまったのが気になるが。
テロップの中に某アニメ学校らしき名前を見つけてしまったのは秘密にしておこう。
ストーリー的には病気になった子を助けるために森に入って薬草を取ってくると言うファンタジー物としてはべたな大まかだった。
しかし探求心に火をつけるというか、どんどん次が見たくなるような手法を巧みに取り入れているのに再び驚く。
夢の都合上1話の途中までしか見れなかったのが非常に痛い。
シーンが変わってしまい、皆が乗った車で帰ってきたシーンに飛んでしまったからだ。
それもまぁまぁ面白い展開だったけど、そろそろ自主規制を入れる事にしよう。
今日は記憶に残る夢を見たと言う事でした。
14:17 04/06/01
無事生還。
遂に塔から脱出する事が出来ました。
後半は本能喚起から大きく外れ、
強くなりすぎた主人公をどう殺そうかと、
創造者の考えが伝わって来る様でした。
まぁ、ぼっとんぼっとん転落死させられたわけです(笑)。
それが結構辛くて、また止めそうになったのは秘密。
無視しても良いマップだったのでそれはそれで良いと思いますが、
未知なるレアアイテムを求めて攻略しなくてはならないのが定め。
それにしても燦燦と光が降り注ぐ屋外のマップは思わず息を呑むほどの美しさだった。
ACNXでも似たような描写を使ってたけどこちらはとにかく幻想的で世界観と見事にマッチしている。
それからぼほラストのダンジョンではここまで出来るのかと素晴らしいグラフィックを味わえる。
エコーナイトでの技術がこうなったのかとまじまじと見せ付けられたのは圧巻。
ゲームバランスは魔法がどうにも使い辛かったかな。
軌道変、威力微妙、MPすぐ切れる、リングは脆いのはすぐ壊れると、
火器の存在のおかげでどうにも影が薄くなってしまった。
あくまで武器攻撃の合間に使うおまけ攻撃と言う感じなのかな。
前作は一部主力になるのがあっただけに残念。
後、盾の構えが盾自体の消滅で無くなってしまったのも残念。
地味だけどリアルな戦闘を可能にし、格好良いものを何故無くしてしまったのか疑問。
そして、クリーチャーバトルが消えてしまったのが非常に残念。
RPGなのに対戦が楽しめるガーディアンヒーローズ以来のナイスなカップリング。
倒した敵なら雑魚からボスまで何でも使えるからバランスはあったものじゃないけど、
強さを均等にする機能があればばっちりだと思う。
まぁ、中には雑魚でもボスをはめ殺せるのも居たのが最高だったけど(笑)。
色々書いたけどメニューのシステム改良や、部位破壊システムはとても良いと思う。
当たり前になって忘れてたけど右スティックで倒す方向によって攻撃が縦切り、横切り、突きと変化したり、
自分の能力や武器の重量によって連続攻撃回数が増減するのも大変良い。
それだけに次回作は是非って感じだね。