まず車の特性を掴むためにノーマルのまま走ると良い。 地味な作業だが乗り味の違いを楽しみ身に付ける事で、 個性や欠点がわかりやすくなる。 単純に安定性が無いならタイヤと剛性、 パワーが欲しいならエンジンをバランスを見ながらチューンすれば良い。
基本的にチューニングの設定が可能になる、 ブレーキ、スプリング/ダンパー、スタビライザー、トランスミッション、 デフのレース仕様は必須。 エアロパーツは好みで。
低クラスで目標のクラス上限に近い場合は、 他のパーツを捨ててパワー重視した方がタイムが出やすい。
ポイントの割に効果が薄いパーツがあり、 フライホイール、軽量化、ドライブシャフト、タイヤ幅、四輪駆動が効率が悪い。 特にフライホイールとドライブシャフトは最後のポイント調整に。
サスペンションは、スタビ、スプリング、ダンパー伸びを最大、 車高を最低、キャンバーを-1.0。 ファイナルギアを最高速が出るように調整。 デフでタイヤが滑らない程度に旋回を上げる。 それで曲がらない部分は各部調整。
タイヤの攀じれが気に入らないなら0.2程高める。
ストレートエンドで最も最高速が出るようにファイナルドライブを調整。 パワーバンドに合うように各ギア比を調整。
-1.0推奨。タイヤの熱を見てコースの回り方向に対し外側のタイヤが均等になるように微調整。
オーバーパワーでどうしても操作が為難いなら、 リアを-0.5位のトーインに。
詳細不明。
最高推奨。高速コーナーで不安定ならハードに、 安定して曲がらないならソフトに。
最高推奨。低速コーナーで曲がらないならソフトに。 安定しないならハードに。
最低推奨。底付きしない程度に低く、 底付きするなら高く。
最高推奨。丘で曲がらないならハードに。
3.0推奨。凸凹で不安定にならない程度に柔らかく。
コーナリングが安定しないなら上げる、 速度が出ないなら下げる。
調整不要。
20〜30推奨。タイヤが滑らない程度に低くする。
吊るしの状態でベストラップを競う。 標準装備のタイヤも記載し、 利便上一番下のタイヤコンパウンドはコンフォートと称する。 グリップはコンフォート<ストリート<スポーツ<レースの順。
車名 | タイヤ | PP | 出力 | 車重 | タイム |
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2005 NSX-R | ストリート | 515 | 216 | 1270 | 1'04.198 |
2002 Skyline GT-R V-Spec II (R34) | コンフォート | 503 | 244 | 1560 | 1'05.764 |
2005 Impreza WRX STi | ストリート | 498 | 232 | 1504 | 1'05.460 |
2002 RX-7 Spirit R Type-A | コンフォート | 497 | 209 | 1270 | '. |
2008 Lancer Evolution X GSR | コンフォート | 476 | 227 | 1540 | 1'06.663 |
1998 Supra RZ | コンフォート | 461 | 239 | 1510 | 1'06.354 |
1997 RX-7 | コンフォート | 441 | 195 | 1284 | 1'07.240 |
1997 Skyline GT-R V-Spec (R33) | ストリート | 484 | 239 | 1539 | '. |
1993 Skyline GT-R V-Spec (R32) | コンフォート | 477 | 239 | 1500 | '. |
1998 Impreza 22B STi | ストリート | 475 | 206 | 1270 | '. |
2004 Impreza WRX STi | ストリート | 489 | 232 | 1483 | '. |
2006 Lancer Evolution IX MR | コンフォート | 480 | 242 | 1490 | '. |
2004 Lancer Evolution VIII MR | ストリート | 488 | 227 | 1410 | '. |
2004 RX-8 Mazdaspeed | ストリート | 388 | 186 | 1406 | '. |
1992 NSX-R | コンフォート | 480 | 206 | 1230 | '. |
'. |
車名 | タイム |
---|---|
'. |