グランツーリスモ7

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グランツーリスモ7 オンラインマニュアル - グランツーリスモ・ドットコム
山内 一典(@Kaz_Yamauchi)さん / Twitter
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セッティング

車高調整 フロントオーバーアンダー
車高調整 リアアンダーオーバー
アンチロールバー フロントオーバーアンダー
アンチロールバー リアアンダーオーバー
減衰比 縮み側 フロントオーバーアンダー
減衰比 縮み側 リアアンダーオーバー
減衰比 伸び側 フロントアンダーオーバー
減衰比 伸び側 リアオーバーアンダー
固有振動数 フロントオーバーアンダー
固有振動数 リアアンダーオーバー
ネガティブキャンバー角 フロントオーバーアンダー
ネガティブキャンバー角 リアアンダーオーバー
トー角 フロントアンダーオーバー
トー角 リアオーバーアンダー
イニシャルトルク フロントオーバーアンダー
イニシャルトルク リアアンダーオーバー
加速時の効き フロントオーバーアンダー
加速時の効き リアアンダーオーバー
減速時の効き フロント・リアオーバーアンダー
前後駆動力配分オーバーアンダー
ダウンフォース フロントアンダーオーバー
ダウンフォース リアオーバーアンダー
バラスト搭載位置アンダーオーバー

車高調整

重心に影響し、低いと反応速度が速くなる。

前後とも下げるとオーバー、前後とも上げるとアンダー。

フロントを下げリアを上げるとダウンフォースの効きも上がる。

フロントを上げリアを下げると空気抵抗が増し高速時のスピードの伸びが悪くなり遅くなる。

下げすぎるとフルブレーキングやパワースライドした時に急激に滑りだす。

下げるとタイヤがホイールハウスに干渉してハンドルがまともに切れなくなるクルマがある。

アンチロールバー

ロール量に影響。

S字コーナーなどの切り返しが不安定な場合は硬くする。

フロントを硬くするとハンドリングの反応が良くなる。

減衰比

ロールやピッチングの速度を決め、強めると荷重移動が緩やかになり安定するが、荷重移動による挙動が長く出る。

加速時はフロント伸びとリア縮み、減速時はフロント縮みとリア伸びが影響し、状況に応じてステア特性を変えられる。

後輪駆動車の加速時を安定させるには、フロント伸びとリア縮みを弱くする。

縁石に乗った時に不安定になる場合は伸びを強めると安定する。

フロントを強めるとハンドリングの反応が良くなる。

固有振動数

全体的な挙動とロールやピッチングの最大値を決める。

硬くすると安定性が高まる。

後輪駆動車はリアが硬いと加速時に荷重が乗らず急激に滑りだす。

ロングコーナーやフルブレーキでタイヤの片側が熱で赤くなって不安定になる場合は硬さが足りていない。

ホイールハウスに干渉してハンドルが切れなくなったり、底づきして挙動が急激に乱れる場合は硬くする。

フロントを硬くするとハンドリングの反応が良くなる。

ネガティブキャンバー角

旋回時のタイヤの接地性に影響、適切な角度をつけると効果的。

1.0教が安定。ダートは0.0で良い。

フロント2.0にすると曲がりやすくなる気がする。

トー角

タイヤの向きを調整しハンドリング特性を変更する。

0.00教が安定。

デフォルトで付いている角度を無くすとマシンの正確な特性が測れる。

どうにも曲がらない場合はフロントトーインが効く。

角度を付けるほど加速がわずかに鈍り、タイヤの摩耗が早まる。

ディファレンシャルギア

旋回速度を決める重要なパーツ。

イニシャルトルクを強めると巡航時に安定する。

加速時に安定させるなら加速時フロントを強める。

減速時に安定させるなら減速時フロント・リアを強める。

加速時リアは弱オーバーが出る強さにすると速くなり、 両輪がバランスよく熱で赤くなる10が安定する。

前後駆動力配分

一部の4WD車で変更可能。

50:50は加速が良くなる。

弱オーバーが出るバランスが扱いやすい。

ダウンフォース

GTオートのカスタムパーツでエアロパーツを付けると調整可能になる。

リア タイプBによく設定されているアンダーディフューザーを装備すると前後のダウンフォースが向上し、空気抵抗も減少する。

速度が出るほどグリップが高まるが、空気抵抗で最高速が低下する。

レースカーの場合、直線の長いコースでは前後とも弱めたほうが速くなる。

フロントを下げリアを上げるとPPが抑えられる。

コンピュータ

フルカスタムコンピュータを装着すると出力調整が可能になりPP調整がやりやすくなる。

コンピュータを装着すると最高回転数が上がる。

バラスト

バラストを装着すると車重調整が可能になりPP調整がやりやすくなる。

前後重量バランスを調整でき、50:50で最も旋回性能が上がり速くなる。

軽い車種ではバラストを載せてパワーに振ったほうが速くなる。

バラスト搭載位置をフロントに寄せるとよりPPを抑えられる。

パワーリストリクター

パワーリストリクターを装着すると出力調整が可能になりPP調整がやりやすくなる。

出力を下げるとパワーバンドの回転数も下がる。 マニュアルでパワーバンドに合わせたシフトチェンジを行うことで速く走ることができる。

トランスミッション

加速と最高速を決める。

シーケンシャルはシフトチェンジのラグが減り速い。

最高速をコースの直線で最も速度が出るように合わせると良い。

ギア比改善:手順はファイナルギア最大→最高速(オート)最小→ファイナルギアを下げ最高ギアの最高速を直線で振り切る程度に合わせる。

過給器

ターボチャージャーやスーパーチャージャーを装着してから出力調整をすると同じPPでも非装着時より最高出力と最大トルクが少し上がる。

低回転型を付けマニュアルでパワーバンドに合わせたシフトチェンジを行うことで速く走ることができる。

吸排気系

マフラーを変えると排気音も変化する。

僅かにパワーバンドが変化する。

ブレーキ

コンフォートタイヤではブレーキを強化しないほうが方がPP的に速い。

タイヤの性能に合わせ、スポーツタイヤならスポーツブレーキ、レーシングタイヤならレーシングブレーキと合わせると無駄がない。

エンジンチューン

最高回転数が上がるものと下がるものがある。

回転数+ ハイリフトカムシャフト、レーシングクランクシャフト、エンジンバランスチューン、チタン・コンロッド/ピストン、ハイリフトカムシャフト S

回転数- ストロークアップ、ストロークアップ S

回転数変化なし ボアアップ、ハイコンプピストン、ポート研磨、ボアアップ S

回転数は燃費に影響し高回転になるほど消費が増加する。

新品エンジンを購入すると入手状態に戻すことができる。

ボディワーク

軽量化は走る・曲がる・止まるの全てに効く。

軽量化を施工した段階に応じてサウンドが変化する。

ボディ剛性アップはサスペンションが正確に動くようになり操作レスポンスが向上する。

軽量化とボディ剛性アップは新品ボディを購入すると初期化できる。

ワイドボディ

全幅が増え安定性が大幅に向上する。

一度施工すると元に戻すことができない。

ホイール

インチアップするとタイヤのよじれによる不安定さが少なくなる。

リム幅をワイドにするとタイヤが厚くなりグリップ力が上がる。

オフセットをワイドにするとトレッド幅が増え安定性が増す。

ワイドボディとオフセットワイドを合わせると更に安定する。

ロールケージ

剛性が上がり安定する。

天候変化

レースの中には天候変化するものがある。

マルチ・ファンクション・ディスプレイ(MFD)を雨雲レーダーにすることで天候を予想することができる。

雨雲レーダーに表示される色で路面水量インジケーターの上昇量が変わる。

路面水量インジケーターが1メモリを超えたらインターミディエイトタイヤ、2メモリを超えたらウェットタイヤが最適。

スポーツタイヤは雨天に対応している。

レーシングタイヤの場合
水色は様子見
濃い水色青色はインターミディエイトタイヤにタイヤ交換。
緑色が来るようならウェットタイヤに交換。
ウェットタイヤに交換。

アップデートで水色で路面水量インジケーターが増えなくなる仕様変更が度々起こる。一段階下げて対応する。

稼ぎ

1.41 カスタムレース

アバルト 595 SS '70 エンジン型式 K20C1-Civic-'20

デイトナ・トライオーバル30周、26分、63,900,000。

トルクが細くなるハイリフトカムシャフト以外フルチューン。 ワイドボディとリアウイングはしない方が最高速が伸びる。 ホイール15インチ。 最高速(オート)260、トマホークX最高速250。

PP300未満のエントリー用セッティング。 コンフォート・ハード、フルカスタマイズLSD、フルカスタムコンピュータ、出力調整70、バラスト200、バラスト搭載位置-50、パワーリストリクター70、ロークロスミッション。

1.41 エントリーセッティング
1.41 エントリーセッティング
1.41 オーバルセッティング
1.41 オーバルセッティング

1.41 カスタムレース

自車に『スズキ カプチーノ』『ホンダ ビート』『ダイハツ コペン』などを用意。 エントリー用にPP200未満になるセッティングと、レース用のフルチューンのセッティングを用意。 コンフォート・ハード、フルカスタムコンピュータ以外のパーツを外し、出力調整70%、バラスト200kg、バラスト搭載位置-50、パワーリストリクター70%にしてPP200を超えないように軽量化とエンジンチューンを行う。

スズキ カプチーノ '91
1.41 エントリーセッティング
1.41 エントリーセッティング
1.41 オーバルセッティング
1.41 オーバルセッティング
ホイール[リム径 17インチ、リム幅 ワイド、オフセット ワイド]ロールケージ タイプC。
ホンダ ビート '91
1.41 エントリーセッティング
1.41 エントリーセッティング
1.41 オーバルセッティング
1.41 オーバルセッティング
ホイール[リム径 15:16インチ、リム幅 ワイド]ロールケージ タイプC。
ダイハツ コペン '02
1.41 エントリーセッティング
1.41 エントリーセッティング
1.41 オーバルセッティング
1.41 オーバルセッティング
ホイール[リム径 16インチ、リム幅 ワイド]ロールケージ ロールバー。

敵車に『ダッジ SRT トマホーク X VGT』のギア比を弄って最高速を放置なら80キロに落としたセッティングを用意。

サーキットはデイトナ・インターナショナル・スピードウェイの『デイトナ・トライオーバル』が楽。 走るコースのサーキットエクスペリエンスでオールゴールドを達成済みにしておく。

カスタムレースの設定で『敵車の設定』を『ガレージから選ぶ』にしてトマホークXで埋め尽くす。
他には、周回数 10、スターティンググリッド 20、ローリングスタート間隔 50m、スリップストリームの強さ 強い、ナイトロ/オーバーテイクシステム使用時間倍率 10.0倍、敵車の速さ 上級レベル。
設定の保存をすれば、設定の読み込みをするだけで再設定が完了する。

レースエントリー時にエントリー用のセッティングを選んでおき、レース開始前にオーバル用のセッティングに変更する。

放置なら20周で30分、49,680,000 Cr.

放置セッティングは、アシストセッティング:ギアシフト オート、トラクション・コントロール 1、コースアウト時の置き直し ON。
コントローラーセッティング:ステアリング操作タイプ モーションセンサー機能、ペダル操作タイプ 右スティック。
輪ゴムを右スティックとR2トリガーに引っ掛けてアクセル全開で固定。 コントローラーが僅かに右に傾くように左のグリップをちょうどいいものに載せる。

1.40 カスタムレース

敵車に『ダッジ SRT トマホーク X VGT』のギア比を弄って最高速を250~300キロに落としたセッティングを用意。
自車はエンジンスワップをしたフルチューンの『フォルクスワーゲン 1200 '66』『ジープ ウィリス MB '45』『アバルト 595 SS '70』などのいずれかを用意。

自車と敵車の初期PPに十分な差があるのが賞金が上がる条件の一つ。 走るコースのサーキットエクスペリエンスでオールゴールドを達成済みが賞金が上がるもう一つの条件。

サーキットはデイトナ・インターナショナル・スピードウェイの『デイトナ・トライオーバル』が効率が良い。

カスタムレースの設定で『敵車の設定』を『ガレージから選ぶ』にしてトマホークXで埋め尽くす。
他には、周回数 10、スターティンググリッド 20、ローリングスタート間隔 50m、スリップストリームの強さ 強い、ナイトロ/オーバーテイクシステム使用時間倍率 10.0倍、敵車の速さ 上級レベル。
設定の保存をすれば、設定の読み込みをするだけで再設定が完了する。

特筆すべきは天候・時間帯の設定ができること。 天体タイムラプス速度を最大30倍、天候をランダムに設定でき、レースの度に違う風景を楽しめられる。

効率が落ちるものの好きなサーキットを選んで良く、全てのコースを儲かるレースにする事ができる。 その場合はトマホークXの最高速を100~150キロに落とすとちょうど良くなる。

フォルクスワーゲン 1200 '66 エンジン型式 M64/03-911
1.40 セッティング 1.40 セッティング2
ワイドボディ。カスタムパーツ[ウイングB]
ジープ ウィリス MB '45 エンジン型式 Hellcat-Charger
1.40 セッティング 1.40 セッティング2
ワイドボディ、ホイール[18インチ、リム幅ワイド]
アバルト 595 SS '70 エンジン型式 K20C1-Civic-'20
1.40 セッティング 1.40 セッティング
ワイドボディ、ホイール[15インチ、オフセットワイド]カスタムパーツ[フロントA、ウイングA]

東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り
ワールドツーリングカー600

所要時間約26分、クリーンレースで82,500,000。
路面が濡れているのでインターミディエイトで出走し途中でレーシングハードタイヤに交換する。 またはスポーツタイヤを選択。

カプチーノ '91 エンジン型式 13B-REW-RX-7
1.25 セッティング1 1.25 セッティング2

ワイドボディ。ホイール[17インチ、リム幅ワイド、オフセットワイド]カスタムパーツ[フロントB、サイドB、リアA、ウィングB]ロールケージC。

ブレーキが弱いので早めの減速を心がける。コーナーのたびに減速するくらい。 6周走ったらピットインしてハードタイヤに交換。

ビート '91 エンジン型式 K20C1-Civic-'20
1.25 セッティング4 1.25 セッティング2

ワイドボディ。ホイール[14:15インチ、リム幅ワイド、オフセットワイド]カスタムパーツ[フロントA、サイドA、ウィングA]ロールケージC。

ブレーキが弱いので早めの減速を心がける。カプチーノより不安定。インターミディエイトで出走、4周走ったらミディアムで無給油、8周目にミディアムと給油。

ル・マン24時間レーシングサーキット
ワールドツーリングカー700

7周で完了する。ほぼクリーンレース確定で82,500,000。
速く走り8周目に入るとロスになるのでスローダウンや停車して時間を調整する。
中盤に雨が降る確率が高いのでレインタイヤを購入しておく。
大雨が降ると6周に収まる。

アルピーヌVGT

レーシングハード、出力調整91%。
フューエルマップ3で走行、3周目か4周目にピットイン。

787B '91
1.31 セッティング

燃費が良く天気に恵まれればノーピットで行ける。

RX-7 Spirit R Type A (FD) '02 エンジン形式 R26B-787B
1.25 セッティング1 1.25 セッティング2

ワイドボディ。ホイール[19インチ、リム幅ワイド、オフセットワイド]カスタムパーツ[リアB]ロールケージC。

ブレーキが弱いので早めの減速を心がける。 フューエルマップ3でノーピットが可能だが、タイヤの摩耗が早いので変えないほうが安定。

RX-8 Spirit R '12 エンジン形式 R26B-787B
1.34 セッティング1 1.34 セッティング2

ワイドボディ ホイール[19インチ リム幅ワイド オフセットワイド]カスタムパーツ[リアA]ロールケージC

ブレーキが弱いので早めの減速を心がける。7000回転くらいのシフトアップで無給油で行けるがタイヤは交換した方がいい。

サルディーニャ・ロードトラック・A
ワールドツーリングカー800

所要時間約25分、ほぼクリーンレース確定で72,750,000。

GR010 HYBRID '21
1.25 セッティング

7周でピットイン、フューエルマップ3で残りの8周を走る。

ミッション・チャレンジ

オートポリス 1 Hour

S660 '15
1.25 セッティング1 1.25 セッティング2

カスタムパーツ[フロントA、サイドA、カスタムウィング]ロールケージB。
回転数は上げずに7000回転でシフトアップする。
フューエルマップ1、2分25秒台で走る、11周と22周にピットイン、25周でフィニッシュ。

京都ドライビングパーク 1 hour

4C Gr.3 Road Car
1.25 セッティング

フューエルマップ1、2分46秒台で走る、11周にピットイン、22周でフィニッシュ。

ディープフォレスト・レースウェイ 1 Hour

WRX Gr.B Road Car
1.25 セッティング

フューエルマップ2~3で30分走れるようにする、18周か19周にピットイン、37周でフィニッシュ。
ハードでクリアできていない。

アルザス 1 Hour

GT40 Mark I '66
1.25 セッティング1 1.25 セッティング2

ワイドボディ、ホイール[オフセットワイド]カスタムパーツ[フロントA、サイドA、カスタムウィング]
フューエルマップ1、24周でフィニッシュ。

レッドブル・リンク 1 Hour

RCZ Gr.3

レーシング・ソフトタイヤ。
フューエルマップ1、1分30秒台で走行、10周毎にピットイン、雨が降ったらウェットタイヤ、1分40秒台、37周でフィニッシュ。
雨が上がりラインが乾いた後のピットインはライン取りに自信があるならソフトタイヤ、ないならインターミディエイト。

レイク・マジョーレ・サーキット 1 Hour

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