WRC10

コース

2021年スペシャルステージSS数路面特徴
モンテカルロ1+8アスファルト崖沿いの狭い峠道、両脇に雪が残る、林道と村、2車線の高速セクション、雪の積もった奥地
スウェーデン1+6+1スノー雪道、意外とグリップする、突然のタイトコーナーや直角コーナーに注意、ジャンピングスポット
クロアチア1+8アスファルト田舎道、2車線のワインディング、側溝のある山道、T字路の直角コーナー、村
ポルトガル1+6+1グラベルバンピーな路面、ウォータースプラッシュ、丘陵地帯から狭く曲がりくねった崖沿いの山道、小さな村
イタリア・サルデーニャ1+6+1グラベル
ケニア1+6+1グラベル広大な平原、キンクス村、曲がりくねったフェンス沿いの道と森。
エストニア1+7グラベルアスファルトのサーキットに突入、湖畔の道、丸太が渡された側溝
ベルギー1+6アスファルトメルヘンな古城へ続く石畳、墓地の周りを周回、並木道
ギリシャ1+8グラベル
フィンランド1+7グラベル
スペイン1+7アスファルトなだらかな丘陵の2車線のワインディング、1車線のスリリングな道、狭く直角コーナーが連続する坂道
ジャパン1+8アスファルト山道、モダンな住宅地、林道、2車線のワインディング、川沿いの山道
記念モードSS数路面特徴
モンテカルロ2アスファルト崖沿いの峠道、小さな村、2車線のワインディング
スウェーデン2スノータイトコーナーが嫌らしい雪道。
ポルトガル2グラベルツイスティーな崖沿いの山道、村、両脇に溢れるギャラリー
ケニア2グラベル平坦な地形、狭いシケインのある村、広大な道なき道、ウォータースプラッシュ
ギリシャ3グラベルタイトコーナーが多い岩山
フィンランド1グラベル森を駆け抜ける高速セクション、製材所のタイトゾーン
イタリア・サンレモ4アスファルト山沿いの街、両端に溢れるギャラリー、2車線のワインディング、狭い山道
ニュージーランド3グラベルアスファルトが少しある。海岸線を望む山道
スペイン2グラベルアスファルトが少しある。小さな村を抜ける山道、並木道
メキシコ1グラベル小さな村を抜ける山道
アルゼンチン2グラベルバンピーでツイスティな岩山、高速の丘セクション
ドイツ1アスファルトブドウ畑のステージ。高速セクションと急カーブのメリハリがある
エキストラSS数路面特徴
ウェールズ1+8グラベル、アスファルト海岸線の舗装路、森を行くグラベル、丸太を積み上げた壁や丸太を渡した側溝、湖畔沿いの道
チリ1+8グラベル森のステージ。掴み所がなく走りづらい
ドイツ1(DLC)アスファルト戦車演習場、巨大な縁石「ヒンケルシュテイン」、コンクリート路面

マシン

WRCチーム
Hyundai i20 WRC 20214+1+1+1
Toyota Yaris WRC4
Ford Fiesta WRC3+1
WRC2 / WRC3チーム
Volkswagen Polo Rally23+1+1+1+1
Citroën C3 Rally21+1+1+1+1
Ford Fiesta Rally24+1+1
Škoda Fabia Rally22+1+1+1+1+1+1
Hyundai i20 Rally3
ジュニアWRCチーム
Ford Fiesta Rally41+1+1+1+1+1+1+1
伝説チーム
Alpine A110 Berlinette 1970s1
Lancia Stratos1
Fiat 131 Abarth - 19801
Audi quattro A1 19811
Ford Escort Mk II RS18001
Lancia 0371
Audi quattro Sport1
Peugeot 205 T16 Evo 1 - 19851
Peugeot 205 T16 Evo 2 - 19861
Lancia Delta HF Integrale Evoluzione2
Toyota Celica GT4 19921
Toyota Celica GT4 19931
Toyota Celica GT4 19941
Subaru Impreza WRC - 20001+1(DLC)
Mitsubishi Lancer Evo V - 19981(DLC)
Citroën Xsara WRC 20024
Ford Focus RS 20071
Citroen DS3 WRC - 20111
Volkswagen Polo R WRC2
Ford Fiesta WRC - 20171
Toyota Yaris WRC1
Lancia Fulvia HF1
Toyota Corolla 19991
ボーナスチーム
GR Yaris Rally Concept1
Citroën C3 WRC2+1
Porsche 911 GT3 RS R-GT1
Proton Iriz Rally21

セットアップ

スプリング

柔らかい↔硬い
フロント オーバー↔アンダー
リア アンダー↔オーバー

ロールやピッチの最大値を決める。

硬くすると挙動がクイックになりアンダーオーバーが強く出る、凹凸で跳ねやすくなる。 硬すぎると浮いて加速しなくなる。

柔らかすぎると底づきして跳ねる。

スプリングを柔らかく、最低地上高を高く、アンチロールバーを柔らかくするとコーナリングで横転する。

ショックアブソーバー(縮み側)

柔らかい↔硬い
フロント オーバー↔アンダー
リア アンダー↔オーバー

ロールやピッチの速度を決める。

硬くするとアンダーオーバーが強く出る。

ショックアブソーバー(伸び側)

柔らかい↔硬い
フロント オーバー↔アンダー
リア アンダー↔オーバー

ロールやピッチの速度を決める。

硬くするとアンダーオーバーが強く出る。

最低地上高

低い↔高い
フロント オーバー↔アンダー
リア アンダー↔オーバー

車高を下げると、挙動がクイックになりアンダーオーバーが強く出る、底づきすると跳ねる。

車高を上げると、凹凸で跳ねやすくなる。

キャンバー

0度↔ネガティブキャンバー
フロント オーバー↔アンダー
リア オーバー↔アンダー

ネガティブキャンバーにするとコーナリングでのグリップが上がり安定するが、加速(0-100km/h)が0.03秒ほど遅くなりタイヤが摩耗すると0.1秒ほどの差になる。

ヤリス グラベル 無し3.14~20秒 有り3.17~24秒 無し+摩耗3.64秒 有り+摩耗3.70秒

アンチロールバー

柔らかい↔硬い
フロント オーバー↔アンダー
リア アンダー↔オーバー

トルク配分

フロント寄り↔リア寄り
アンダー↔オーバー

あまり影響がない。

LSDプリロード

オープン↔ロック
オーバー↔アンダー
あらかじめ効かせておく強さ。

LSD加速

オープン↔ロック
フロント アンダー↔オーバー
中心 アンダー↔オーバー
リア オーバー↔アンダー
加速時の強さ。

中心を20以下にすると加速が遅くなる。

LSD減速

オープン↔ロック
フロント オーバー↔アンダー
中心 アンダー↔オーバー
リア オーバー↔アンダー
減速時の強さ。

フロントとリアを50くらいに上げると安定する。

LSDブレーキ

オープン↔ロック
フロント オーバー↔アンダー
中心 アンダー↔オーバー
リア オーバー↔アンダー
ブレーキ時の強さ

ブレーキバイアス

リア寄り↔フロント寄り
オーバー↔アンダー

ギア比

最高速↔加速
ファイナルギアで全てのギア比に影響する。

X位比率

加速↔最高速

豆知識

スティック感度

オプション→コントローラー→ステアリング
感度を『-3』にすると荷重移動の速度とマッチしてスムーズな走りができるようになる。
左右それぞれ設定する必要がある。
デッドゾーンを誤反応しない程度に小さくすると細かい操作がしやすくなる。

ダメージ引き継ぎバグ

オプション→ゲームプレイ設定→ダメージ効果
『ビジュアルのみ』以外の設定でリトライを繰り返していると、ダメージが蓄積したままになってしまうバグがある。
メニューに戻ると解消される。

カメラ視点調整

ステージ中→オプション→ゲームプレイ設定→R1
動的な視界調整とカメラシェイクをオフにすると余計な演出がなくなり挙動がわかりやすくなる。
バンパー視点は高さを『0.100』ポジションを『0.050』と最大まで上げると見やすくなる。
カメラ設定はクルマ毎に保存される。

ペースノート

コーナーに付属している1~6の数値は小さいほど急コーナーになる。 奇しくもギア数と大体一致しているのでその通りに減速すればある程度走れるようになる。

曲者なのが『タイトゥン』の指示。 コーナー中に角度がきつくなる事を示している。 タイトゥンの後に数字を言うこともありその場合はかなりきつくなる。 コースアウトの原因はだいたいこれ。

コーナーの後にショートやロングが付いた時も注意。 ショートは鋭角に曲がるため数字よりも減速したりアウトインアウトが重要になる。 ロングはタイトゥンを内包している時がある。

『ドントカット』はど~んとカットではない。 外側にも障害物がある事が多く慎重に抜ける必要がある。


inserted by FC2 system